幻の柿 次郎柿が今年も取れました。

みなさんこんにちは!今日は次郎柿の話題です。樹齢50年ぐらいの老木ですが年ごとに数量は違いますが毎年なってくれます。

次郎柿は四角形の形が特徴的となっています。富有柿と似ていますが富有柿は丸い形です。

1個が250~280g程の重量があり、やや大きめの品種となっています。ちなみに一個だけノギスで計ったら直径83mmあり250gでした。これより大きのもまだなっています。

現在はコロナ感染もだいぶ減少したんで先週土日におかんの弟二人が何年ぶりか遊びに来たんでサトイモ掘りと山芋堀りとおおまさりとこの次郎柿を段ボールそれぞれ2箱づつお土産にもっていってもらいました。家飲みですが久しぶりに飲み会をして最後は自宅カラオケを楽しみました。

そして次郎柿は果汁はほとんど含まない品種となっていますが、果肉に硬さがある事でシャキシャキとした食感を楽しめる品種です。

その為、硬めの食感が好きな方から人気ともなっています。
まだ柿の木には残っていますが柔らかくなると鳥の餌になっています。

外皮は鮮やかなオレンジ色となっており、見た目の美しさも魅力となります。

次郎柿は10月下旬~12月上旬頃が収穫時期となっており、11月頃が旬となっています。

しかし次郎柿は出荷されている柿の品種の中でも3%しか流通されていない品種ともなっており、現在では希少価値が高い品種ともなっています。それで幻の柿 次郎柿と言ってる由縁なんですかね。

また来年も楽しみです。

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