35年ぶりの国宝瑞巌寺  (三陸ツアー3日目④) 2021年10月19日

宝物殿「青龍殿」   35年ぶりの国宝瑞巌寺 (三陸ツアー3日目④) 2021年10月19日

入場料は拝観料に含まれている。
内部は撮影禁止、入り口の登竜と鬼瓦のみ可。


昭和49年(1974)に開館した旧宝物館の老朽化に伴い、寺伝来の什宝物を保存管理し、調査研究・展示公開する施設として、平成7年(1995)10月1日、現在の宝物館が新築され、再開館しました。

主な収蔵品は、10年の継続事業で保存修理が完了した国指定重要文化財の本堂障壁画群、伊達家歴代藩主画像はじめ伊達家から寄進された絵画・書跡・茶碗等の美術工芸品、当山歴代住職頂相(肖像画)や臨済禅文化が創出した墨跡、瑞巌寺の前身・中世円福寺に関する発掘出土品、日本三景松島に関する絵画や書跡等です。
館内は地階が常設展・企画展の展示室となっており、上記の資料を季節やテーマにより展示いたします。

1階には本堂の「上段の間・上々段の間」を部屋ごと再現した特設室を設け、国の重要文化財に指定されている障壁画の原本を収蔵保存しています。文化財保護の観点から期間を制限して公開しています。



松島フリータイム(昼食含む)
みどころ多くて迷いましたが、まず瑞巌寺へ。
何を食べようか、牛タンも、ウニも高価だし…

昭和61年7月、妊娠3ヶ月で夫と義母で宮城、岩手県内旅行、下関から寝台車で、初めて東京下車、東北新幹線初体験、それから35年後、3割くらいしか記憶に残ってなくて、新鮮でした。

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