35年ぶりの国宝瑞巌寺  (三陸ツアー3日目④) 2021年10月19日

「本堂」   35年ぶりの国宝瑞巌寺 (三陸ツアー3日目④) 2021年10月19日

庭からは、眺めるだけで入れない。
もちろん内部は撮影禁止。


本堂は正面38m、奥行24.2m、棟高17.3m、入母屋造の本瓦葺で、室中(孔雀の間)・仏間・文王の間・上段の間・上々段の間・鷹の間・松の間・菊の間・墨絵の間・羅漢の間の10室から成る大規模な建物です。

各室は部屋の使用目的にふさわしいテーマに沿って描かれた絵画や彫刻で装飾されていて、天井も造りが異なります。
昭和28年(1953)、国宝に指定されました。

墨絵の間以外の障壁画は昭和60年(1985)から制作が開始された精巧な復元模写が建て込まれており、400年余の時を超えて、政宗公が受けた感動を実際に体験することが出来ます

松島フリータイム(昼食含む)
みどころ多くて迷いましたが、まず瑞巌寺へ。
何を食べようか、牛タンも、ウニも高価だし…

昭和61年7月、妊娠3ヶ月で夫と義母で宮城、岩手県内旅行、下関から寝台車で、初めて東京下車、東北新幹線初体験、それから35年後、3割くらいしか記憶に残ってなくて、新鮮でした。

コメント