🏥：右方形枠内のフォトを注目下さい。斜めに傾いた大動脈、その中心部右側に白っぽく

　丸い形態が観えますが、それが大動脈管の右側から伸びる枝管の根に出来た瘤です。

　そればかりをココ4，5年追ってるのですが、実直径は2.5㎜ほど。して、今日11日も

　昼過ぎの設定にされてT脳外科医院のMRI。どんなに医療ITが進歩しても､仮想でも3D

　画像が眼前に展開する診断装置が出来ないのは、能無しIT技術者たちの更なる愚行が

　素だってこと。だから薄っぺらい液晶画面にマウスでクルクル回してあたかも右奥の

　向こうに見える････　とか説明する私の脳内の映像がどうしても真実の障害に感じら

　れないのはそいつらの能無しエンジニアたちの仕業なのだ。そもホログラフィの立体

　画像でディスプレイは出来たんかい？ってさ。出来たならとっくに使われてるしな～

　―――クズな話を書いてしまったが、検査結果は異状ナシだと。しかし、この年齢

　(古稀)ではまだ脳内血管などは柔軟なのでいきなり膨張し、破裂するに至ったり

　見過ごすことは出来ないからまた半年後の検査にと通達されて見事に5分で終了。

　45分に渡るMRIのシツコサとか撮影した後で二時間の待ち時間で得られた解答。

　『80，90のジイサンだったらまあではまた来年とか二年後診てみましょうなんて言え

　　るけど、70でしょう？まだ危ない年齢だからね～』と妙な嬉しさを醸し出すセリフ

　　で、じゃあ5月にネ～と、お別れの決め台詞を『血圧に気を付けて、お大事に～』。

　
🧠彡Cureーーー