オランダ人水理工師ムルドルの設計と、日本人石膏の技能が融合した港湾都市として、明治20年(1887)開港した。
九州有数に貿易港として栄え、特に三池炭鉱の石炭を輸出した港として「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭産業」の構成資産となっている。
午前中はお天気最高で、熊本市内から世界遺産の三角西港、天草パールラインを通って、天草松島を横目に過ぎて、有明タコ街道から天草市へ移動。
変化ある海岸線を進み、イルカウオッチングで有名な五和町の漁師食堂で、豪華海鮮丼の昼食と、至福の2日目前半だった。
39年ぶりの天草(三角西港、天草松島、豪華海鮮丼) 熊本ツアー2日目① 2021年11月5日
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