文豪小泉八雲が泊まった旅館を復元した施設
モダンである。

ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が、1893(明治26)年7月22日、長崎からの帰途に立ち寄り「夏の日の夢」と題した紀行文の舞台となった旅館です。
1905(明治38)年に解体され、中国の大連に運ばれましたが、1993(平成5)年、設計図を元に現在の場所へ復元されました

午前中はお天気最高で、熊本市内から世界遺産の三角西港、天草パールラインを通って、天草松島を横目に過ぎて、有明タコ街道から天草市へ移動。

変化ある海岸線を進み、イルカウオッチングで有名な五和町の漁師食堂で、豪華海鮮丼の昼食と、至福の２日目前半だった。