紅葉の京都帰省(2021/11/20~23)

錦の光こぼれる常寂光寺

小倉山の山腹、堀のない自然の中に佇む寺院
茅葺きの仁王門をくぐると、全山がもみじと桜の樹々と苔に覆われ、秋は色とりどりの紅葉と、苔・竹林の緑が艶やかです。

日本には「楓」の品種が30種ほどあり、そのうち「もみじ」と呼ばれているのは、紅い色づきが特に綺麗な品種だけ。
一般に「もみじ」と言えば、いろはにほへと
葉っぱが7つ(または5つ)に分かれる「いろはもみじ」を指しているそうです。

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