紅葉の京都帰省(2021/11/20~23)

千二百羅漢の愛宕念仏寺

創建は8世紀
洪水などで長い間、廃寺となっていましたが
昭和時代に阿羅漢像を彫って奉納することを呼びかけたところ、1200人もの一般の人たちが自らの手で羅漢さんを彫り奉納
念仏寺として再建されました。
そのため、一つ一つの表情やポーズが異なる
鬼のお面をかぶってあっかんべー
子供を抱いていたり、逆立ちしたり、大笑いしたり
ユニークな約1200体の苔むす石仏(羅漢さん)が、境内の斜面やお堂の周りなどあちこちにいらっしゃいます。

愛宕(あたご)神社、愛宕(あたご)街道と読むが
お寺の名前は「愛宕(おたぎ)念仏寺」と呼ぶ。

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