晩秋の日差しを浴びて(豆柿)

ハイキングの途中で小さな柿を見つけました。
その枝には「これは豆柿です」との名札が付けてありました。

丁度眩しいくらいの日差しが射していましたので、
木々の葉っぱの合間から「木漏れ日」が無数の小さな「円ボケ」が煌めく様子を描写しようと慎重にカメラ位置を探して作品に仕上げました。

豆柿は中国から持ち込まれたとされますが、
渋柿の一種で、食べることも可能ですが、食用よりも
「柿渋」を採取する用途として活用されることが多いようです。


11月26日
18~300mm望遠レンズ
ISO(400)絞り(5.6)シャッター(1/360)

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