沖縄県最北端辺戸岬&茅打バンタ (沖縄ツアー2日目その②) 2021年12月3日

「句碑」沢木欣一  沖縄本島最北端「辺戸岬」&断崖「茅打バンタ」 沖縄ツアー2日目その② 2021年12月3日

「沢木欣一」作

昭和48年夏沖縄本島に滞在し、句集「沖縄吟遊集」を編む。

「乙女(みやびと)の句」は、この中にあり、これを記念して碑を建つ。
昭和55年8月

みやらび、とは沖縄の言葉で乙女のこと

 海の白波は乙女の歯にたぐえられ、美人の形容になっている。
 健康な美的感覚。沖縄の月は明るい。月下の波の穂の鮮やかな白さ。



昼食後さらに沖縄本島北部へ、最北端「辺戸岬」ゴツゴツ岩と強風に悩まされながら、飛ばされぬように歩いた。
岬が広くて、見所が多い。もちろん眺望も…
ここまで行くツアーは、珍しいとのこと。フルーツランドと、明日のひめゆりの塔以外は、初めての所ばかりのレアなツアーである。
それが参加理由でもある。


そこから車で10分の「茅打バンタ」の断崖も迫力あった。

次は、本日一番の難敵が待ってるらしい。

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