小江戸川越七福神めぐり

新年1月6日「川越七福神めぐり」
歴史と伝統のある川越は、一名「江戸の母」とも言われ、大江戸(東京)に対し「小江戸」とよばれておりました。

小江戸の七福神めぐりは、室町時代末期から「七難即滅、七福即生」の説が有り
昔から行われています。

東武川越駅から時計回りとは反対に、第1番はすぐ近くの(毘沙門天)からスタート、途中第3番喜多院(大黒天)は多くの参拝者でした。

芋菓子、時の鐘、菓子屋横丁など古い街並みを散策しながら、第7番妙昌寺(弁財天)まで約7kmを健康増進、コロナ禍の収束、など所願成就をお祈りしてきました。

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