新年のご挨拶から寒中お見舞いの日記

雪の元旦を那須町の孫と一緒に過ごした。
保育園に通う友達と一緒に黒磯迄、汽車に乗ってのお買い物。老舗の温泉まんじゅうを買って、那須湯本の鹿野湯本・芭蕉が宿した温泉であったまった。
松島に帰って、最初の月見となった。
西に沈む残月を早朝夜明け前に、撮るのだが、身に染みる寒さである。東からの日の出を拝んで、今年も元気過ごしたい。
何といっても、残月が照らす金波が素晴らしいのである。
牡蠣の水揚げに船が出るとき、潮路の金波が言葉に尽くせない詩情を醸し出す・・・・。
一番の贅沢なひと時である。

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