上屋久町指定文化財
この石像は凝灰岩でできていて、左側に口を開いた阿形、右側に口を閉じた吽形の、金剛力士で対をなしている。
天保2年(1831)に寄進されたものと考えられる。
ほとんどの神社に仁王像があったが、明治時代に損傷を受け、残っているのは数少ない。
神仏混淆の考え方があったのかもしれない。
年代、寄進者が明らかで、当時の屋久島を知る貴重な文化財となっている。
9時半出発のゆとりの朝になるはずが…
朝風呂も、散歩も断念して、テレビに釘付け。
一時逆流気味も何事もなく、予定通り観光。
観光客二人で、普通のタクシーでまわった。
でも、奄美は空も海も午前中欠航、奄美に行かなくて良かった。
熱帯ジャングルを思わせるガジュマルメインの密林、遊歩道整備されている海に面した「志戸子ガジュマル園」
宮之浦港近くの「益救(やく)神社」で、初詣となった。
あとはお土産購入と昼食の予定だったが、予定外の二ヶ所追加案内してくれた。
(次のアルバムにて)
昨日の穴埋め?
津波注意報なんともなく予定通り観光 志戸子ガジュマル園~益救神社 屋久島ツアー3日目① 2022年1月16日
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