🔵総務省が28日公表した2021年の人口移動調査によると、都道府県別では神奈川県が転入超過で最多となった。県内では特に湘南エリアの人気ぶりが浮き彫りになった。特にファミリー層の転入が際立ち、14歳以下の年少人口で、"藤沢"、茅ケ崎、鎌倉の"湘南"を代表する3市が全国トップ20に顔をそろえた。"新型コロナウイルス禍"を機に、子育て世帯を中心に都市とリゾートの両環境を併せ持つ湘南エリアへの人気が高まっているとかねて指摘されてきたが、3市が「脱・東京、都心」の受け皿になっている動向がデータで裏付けられた格好だ。(カナロコ by 神奈川新聞より抜粋)
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