ぶんちょさん

仲の良いふたり・・・。

その昔、癒やされたくて再び文鳥さんを飼うことにした。

一羽飼いにして仲良くしようと思ってペットショップへ。

桜文鳥さんと白文鳥、3羽がケージにいた。指を出したら桜文鳥さんがツンツンと優しくつついてきた。ひとりエサにとっくになっていると思ったが、この子を連れて帰ろうと思った。
そうしたら、なんだか寂しそうな顔で白文鳥さんを見つめている。
ひとりで留守番も可哀想だとも思い、白文鳥さんも一緒に連れて帰ることにした。

我家の伝統?として白文鳥さんはチコさん(この子は3代目)、桜文鳥さんはある子どもさんが私をマッキーと呼んでくれたので、それを名前にした。

もう18年も前のことになる・・・。

マッキーさんと仲良しになれたので、チコさんも手乗りになってくれた。本当に私とも二羽も仲の良いペアであった。

今はみんなお隠れになってしまったが、もう歳なので新たに飼うことは無いと思う・・・本当は飼いたいと思っているが我慢している。

事情があって最後の2羽は妹夫婦のところで生涯を全うした。文鳥ラブは感染するのか、妹夫婦は1羽だけになった時に可哀想と雛を連れてきた。そしてさらにもう1羽・・・それがペアになって・・・子どもが生まれて。

昔の我家のようになりつつある・・・ちょっと高齢夫婦なので、しっかり餌付けをして手乗りにしている。
健康な雌文鳥さんなので、きちんと卵を産んで子育てしているようだ・・・ただし巣上げされてしまい、最後まで育て上げてはいないようだ。

自分は仕事してたので、親任せでやっていたので、1年1回が基本だった。それでも2羽が4羽、4羽が7羽と増えていった。

もう10年以上も前のことになった。

ちょっと寂しいが、文鳥さんのTwitterやFacebookなどを見て癒やされている。

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