㊩:前回通院したときはその直前で、冬道自転車で路上転倒をナンと3度もしていた。
それでケガをしていたのも関わらず診断され処方薬戴いて帰宅。
それから数日後に股関節痛を発症し、下半身全く激痛と共に動かない状態に。という
予見不能な展開で半月間は杖突での暮らし。よしんばこのまま人生最後まで行くのか
そんなことが一月からこの度迄展開して、豪雪到来だのと切羽詰まった毎日だった。
それも何時しか嘘のように雲散霧消し、二月の後半は何も無かったかのようにと
思われた25日の夕刻、テーブルで普段通りのパソコンをしていたところ急に左脇腹
に、抑えられたような鈍痛が走った。何かにぶつかったのかと思う程な痛さと、激
ではない鈍痛だったから外傷だろうと踏んで脱ぎ見てもナンも異常は診られなかっ
たからまたも湿布を貼りそれで紛らわせたのだが翌日も痛みは消えずどころか徐々
に臍の方へ廻って来る。湿布もそれにつれて張り数が増えたのだがもう一週間先に
通院あるからその時伺おうと耐えつつ、もしやこの位置の内臓疾患が現れて?と
不安は拭えなかった。
この日(7日)は久し振りの検査ポイントで、毎回の採血・検尿だけでなく 心電図、
心臓エコー、肺レントゲン、それにこの痛み.何でしょうかの究明に腹部CT検査をも
入れて呉れて、何だろうかと主治医と相談。腎臓内科医の先生は骨膜の傷かもと
しきりに整形に懸かってからの診断にしようかという始末。心臓外科の主治医こそ
はCT診ましょうと即断で予定に無い検査を増やして直ぐに検査を入れて呉れた。
小規模の地方病院ではない、今や心臓循環器系内科の総合病院になって日々数百人
の外来や入院患者を請け負い、このコロナ禍でもクラスター出さずに立派に経営して
いる大病院なのだから。
その診断結果が出るまでは不安は何時も通り拭えない。不安の当事者は私なの
だから。
🏥彡
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