安曇野たより

安曇野たより 3/9  有明山

今朝今写してそのまま送信してます。3/9 朝10時 常念岳 右は横通し岳です。
つぎは 平野にいちばん手前にある信濃富士です。こちらも中房温泉から登れます。隠れて見えませんがその左に燕岳、大天井岳が峰続きになります。
すっかり春めいてきました。雪が解け始めると田んぼに水をいれ耕します。残雪が蝶や坊さんや白馬などに見え始まると田植えがはじまります。残雪はスマホがなくてもちゃんと農耕と密接につながっていたんですね!
ところが跡継ぎは機械がないからできない!いつ種巻くのかJAが教えてくれる!なにがないからできない!昼間は努めてるからいそがしいと
頼む!耕して水をいれるまで15000円稲代と植えるとこまで40000円追肥と草取り一回25000円 一反(300坪)あたり8俵として8x18000円=150000円。 1町歩やればその10倍か?差し引き半分以上は支払いに?収穫は年一回だしね〜。
現金収入にはまちがいないけど時給1000円のパ―トにいったほうがいいのはまちがいない。
ただ金だけではない!生きがいと食料をささえているという自負もあるでしょう。
まもなく田んぼに水を張るときがきます。
見てくれている方ありがとうございます。
いつもあらぬ方向にかってきままに脱線文で
なんとかならないかと思いつつも?

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