早春の山野草

クロモジ

クロモジ(黒文字、Lindera umbellata)は、クスノキ科の落葉低木。枝を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれる。枝は箸に加工される場合もあるほか、抗ウイルス作用が知られ、葉を含めて茶外茶(クロモジ茶)にも使われる[1]。また香料の黒文字油がとれる wikipediaより

六甲山系の山には多くあります。
山で弁当を食べる時は箸の替わりにしたり、爪楊枝に使います。とても良い香り蕾です。
大きく膨らんでシベが見えています。

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