ブルーインパルス等 〜 航空祭-入間基地・静浜基地ほか 他

航空自衛隊救難ヘリコプターMitsubishi UH-60J (08-4590)


※ 写真は、2019-11-03 "入間航空祭"にて撮影したものです。

🔵"救難ヘリコプター" UH-60Jは、米国の"多用途ヘリコプター" UH-60Aの航空自衛隊救難機向けの改造機。赤外線暗視装置、気象レーダーや精密な慣性航法装置を搭載しているほか、航続距離が長いので救難可能区域も広く、ほぼ防空識別圏内をカバー、遭難者を生存可能時間内に救助できる区域が広がる、などの特徴を持っています。昭和63年度に3機の調達が開始され、最終的には40機取得の予定です。なお、このうちの5機は空中受油機能が付加され、機体右前方下部にプローブ・アンド・ドローグ式の空中受油装置(プローブ)と、操縦席内に燃料制御パネルが取付けられている。
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     第8位:UH-60J

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