イースターバニーのチョコ
リンツではイースターバニーのチョコレートが毎年販売されています。
今年は生誕70周年で色んな種類のバニーが販売されていました。
京橋の京阪補綴1F外側にリンツが出店しています。
最近のリンツ人気は半端じゃないようです。
無添加に目覚めた女性だけでなく・・・。
誰でも安全なものを食べたい心理はひとつです。
日本にはまだまだ馴染みが薄い復活祭。
十字架は自分のためだった、という意識がない国民ですが、神の愛はそれでも等しくそそがれています。
大きなイースターバニーチョコをはじめて購入した頃、食べるのがもったいなくて長いこと飾っていました。
リンツのイースターバニーの歴史はかなり古くてこんな秘話も。
70年前のある春の日、リンツのメートル・ショコラティエの家の庭に小さなウサギが現れました。彼の幼い息子は、ウサギを見つけて大喜び!ところが次の瞬間、ウサギは茂みに隠れていなくなってしまい、男の子は大泣きしてしまいました。それを見たメートル・ショコラティエは、息子のためにチョコレートでできたウサギを作ることを思い立ち、ウサギがどこに行っても見つかるように首に赤いリボンを巻き、鈴をつけたそうです。
今年ゴールドバニーは70歳。
いたわりと感謝です。
日本法人社長さんのお名前はアラン・ジェルミケ
ミケさん・・・ネコにもご縁がある?
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