武家屋敷が並ぶ武家屋敷の中央にあり、隣は幼稚園。
昭和6(1931)年、ドイツ人シェーファーによって建てられたゴシック風建築の教会。木造モルタル造りの建物は、殿町の古い街並みでひときわ目を引く存在だ。古い教会らしく、内部は畳敷きで、色鮮やかなステンドグラスが美しい。隣接して殉教資料を集めた乙女峠展示室がある。
強風と朝からの雨もなんとか上がって、鯉の泳ぐ街を案内人と散策。
ここで昼食(オプション)後、自由散策で無料見学自由撮影できる教会に入った。
40年ちょっと前、従姉妹と1泊2日で、SLに乗って来訪した記憶がある。
当日JRは運休で、SLも運転中止で、他の団体客はいなかった。
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