ゆるりときままに

  想い



    
   無人化したガード下の裏道を

    ゆっくり歩いていたとき

      ガード下に通じる狭い通路の両壁に見えた絵

       鮮やかな色が

        賑わったころの名残の余韻を思わせていた


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