蕎麦と饂飩は、一人前ずつ袋に入った、同じ製麺所の生麺を買うことが多い。
最近、その蕎麦が、店先に無いことが頻繁にある。
同じ銘柄の二人前があり、一人前当たりは同じような値段だったので、初めて買ってみた。

昨日の昼餉は、もり蕎麦にして、穴子天と食べることにした。
穴子天は、特売日限定だったが、通常値段で買うのは今回が初めてだ。
僅か50円のことだから、食べたい時は我慢しなくても、罰は当たらないだろう。

買って直ぐに茹でた蕎麦なので、食感と喉越しは良かったが、いつものとは味が違った。
玄蕎麦の入荷が、滞っているのかも知れない。
世界には飢えに苦しんでいる人も居るから、少々は我慢しなければいけない。

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2022年5月15日（日）の昼餉