かもめ島①~③ (幻想的な渡島半島巡りその③) 2022年5月23日

瓶子岩(へいしいわ)   かもめ島 ① (幻想的な渡島半島巡り) ツアー2日目

今から500年もの昔、様々な予言をするひとりの姥がおりました。
あるとき、姥はかもめ島で翁から小さな瓶を渡され、教えられたとおり瓶を海に投げたところ、江差にニシンが群来るようになったのです。
この瓶が石と化して海上に現われ、瓶子岩になったと伝えられ、姥は人々から折居様と呼ばれ神のようにうやまわれていました。
毎年7月の第一土日に開催される「かもめ島まつり」では、町内の若者たちによって全長30mにおよぶ〆縄がかけられます。




江差港にある海抜20メートル、周囲2、6キロの陸繋島、多くの釣り客で賑わう。

港から、奥尻島行きの船が出ている。

高い所に上ると、灯台や素晴らしい眺望が、見える。

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