何処にでも咲いているヒメジョオン

そもそも、1865年ごろに観葉植物として
中国より、日本に導入されたらしいです?!
その強い繁殖力から明治時代には雑草と
なりましたが、素朴な美しさをもつ花です。

和名の「姫女菀(ヒメジョオン)」の
「姫」は小さいを、「女菀」は中国産の
野草を表しています。

花言葉は「素朴で清楚」で、花弁が、
清楚な印象で、雑草であることから、
素朴だと言われるみたいです😀

よく似た同属の花にハルジオン(春紫苑)
がありますが、見分けるのが難しいかも
知れませんね(笑)

身近に咲いていますので、見かけたら、
ちょっと、観察してみて下さいね😙

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