航空機関連〜城南島海浜公園・浮島町公園etcにて

 ✈  旅客機から軍用機まで、デビュー40年 「ボーイング767」が、日本でフル活用されている理由

   ※ 写真は、2019-5-30 "城南島海浜公園"にて撮影。

◎ボーイング社が製造する「767」シリーズは、初飛行から40年あまり。旅客機のみならず、貨物機さらに軍用機と、その活躍の場は幅広い。海外とは異なる、日本の空港事情や送客事情に767は絶妙にマッチしている。
<日本でいまだ活躍中 ! > < 就航時は「世界初」づくし> <大西洋横断路線の需要増で飛躍 !> <767を長く使い続けているワケ> 767の良さ、そのひとつは座席配列だ。787とA350では「3-3-3」が主流なのに対し、767では「2-3-2」が標準。窓側から2席のみだと夫婦やカップルなどで利用しやすく、通路に出るのも容易だ。しかも、客室の通路が2本あると、搭乗や降機の際の人の流れがスムーズになる。また飛行機は離着陸時、一定の距離が必要だ。767の離陸滑走距離は、767-300が1660m、767-300ERが2060mである。日本の空港は地方を含めて2500~3000mが多い。地方路線でも767なら運航できるメリットがある。<貨物機や軍用機としても活躍> (Merkmalより抜粋)
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✈「見た目地味だけど開拓者だぞ!」 ANA「ボーイング767」就航40周年へ 6月に”濃~い”イベント:40周年記念イベントとして、6月21日は同じ羽田~松山線をボーイング767で運航。当日は、羽田空港搭乗ゲートで、767のパイロット、40年前から現在までの歴代制服を着た客室乗務員などが参加する撮影会などを実施予定。
<ボーイング767が就航40年:全日空、羽田で記念イベント>

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