手前の小さいのが、手水舎、後ろのおおきなのが、案内お茶所です。
手水舎は、重要文化財です。
破風板には錺金具を付けており、四周を開放し花崗岩の四半敷で中央に石製の井戸と水盤を据えています。軸部は方形礎盤に几帳面取角柱を立て、内法虹梁(うちのりこうりょう)で繋ぎ、柱頂部の舟肘木と内法虹梁上の蟇股(かえるまた)で受け、鏡天井を張っています。2010(平成22)年に修復されました。
阿弥陀堂から御影堂まで、渡り廊下で繋がってます。
どちらかからでも、靴を脱いで通れます。
内部の装飾も阿弥陀堂同様素敵でした。
西本願寺早朝散歩①~ ③ (乗り物と緑が美しい寺社巡りツアー2日目) 2022年6月18日
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