豪華で粋な匠の技の集大成 京都迎賓館①-1~⑥-4 29枚  (乗り物と緑が美しい寺社巡りツアー2日目) 2022年6月18日

「飾り台 ―山紫水明」 京都迎賓館④-4  夕映えの間 (乗り物と緑が美しい寺社巡りツアー2日目) 2022年6月18日

 飾り台の「蒔絵(まきえ)」・「螺鈿(らでん)」は、山紫水明(さんしすいめい)をテーマに、人間国宝の北村昭斎と息子の北村繁によるものです。

床の敷物
緞通 -池の様相

手織りカーペットの一種である緞通(だんつう)は、水面に雲が映りこんでいる情景を表現しています。白線の中にある点々は、池の砂利を表しています。

夕映の間

京都の東西を守る山の日月の夕景を表現したつづら折りの壁面装飾が圧巻。

また豪華な装飾品も素晴らしい。

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