臨済宗 天龍寺①−1~ ②−5、竹林の小径、渡月橋 計20枚  (乗り物と緑が美しい寺社巡りツアー2日目) 2022年6月18日

曹源池庭園(そうげんちていえん)入り口   天龍寺②-3  ~嵐山界隈 (乗り物と緑が美しい寺社巡りツアー2日目) 2022年6月18日

約700年前の夢窓国師作庭当時の面影をとどめており、わが国最初の史跡・特別名勝指定。

中央の曹源池を巡る池泉回遊式庭園で、大堰川を隔てた嵐山や庭園西に位置する亀山を取り込んだ借景式庭園でもある。

庭園全体像は寛政11年(1799)に刊行された秋里離島による「都林泉名勝図会」に描かれた姿をよく残している。

方丈からみた曹源池中央正面には2枚の巨岩を立て龍門の滝とする。龍門の滝とは中国の登龍門の故事になぞらえたもので、鯉魚石を配するが、通常の鯉魚石が滝の下に置かれているのに対し、この石は滝の流れの横に置かれており、龍と化す途中の姿を現す珍しい姿をしている。

曹源池の名称は国師が池の泥をあげたとき池中から「曹源一滴」と記した石碑が現れたところから名付けられた。




天龍寺の有料施設をパスして、竹林の小径に向かう。
浴衣姿の若い男女も結構見かけた。
(竹林のフォトは次に)

昼抜きで、急ぎ足での散策で、店通りも駆け足気味。
その中で可愛い店を見つけて、外側だけ撮影。
早く渡月橋に行って、お昼食べたい。

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