外食

もり蕎麦と歯科治療

先週の火曜日は眼科医院、金曜日は歯科医院を受診した。
眼科は視力低下を心配してのことだが、白内障が判明して点眼薬が処方された。
歯科は痛みに耐えかねてだが、ブリッジが駄目になっていたので、作り直すことになった。
ブリッジを外したことで、痛みは和らいだ。

歯の治療を始めた日の昼餉は、もり蕎麦を用意したが、食べ難くて味気ない物だった。
蕎麦なら、碌に噛まなくても大丈夫と思ったのだが、目論見は外れた。
昨日、所用で外出したついでに、昼餉は蕎麦屋で食べることにした。
一日一日、痛みは和らぎ、頬の腫れも治まって来ていた。

平日限定の「日替わりランチ」を食べることにした。
好きな麺(蕎麦or饂飩/冷or温)、日替わりのおかず(鶏唐揚げ&春巻)、マグロの刺身、ご飯(白米or五穀米)、漬物のセットで880円(税抜き)は安い。
冷たい蕎麦と五穀米(小盛)を選んだ。
多分、キハダマグロだと思うが、ほんのり脂がのっていて、印象に残った。

肝心の蕎麦だが、やはり上手に食べられないので、碌に噛まずに飲み込んだ。
それでも、茹でたての瑞々しい蕎麦だから喉越しが良く、美味しく食べられた。
先週とは異なり、噛めないというよりは、口全体で食べられない“もどかしさ”を感じた。
それでいて、鶏の唐揚げは、殆ど普通に食べられるのが不思議だ。

   *****

写真
2022年7月19日(火)の昼餉

コメント