艦艇一般公開〜横浜:大桟橋 & 横浜新港にて

  🔵 海上自衛隊の新艦種「哨戒艦」いよいよ建造へ … そもそも何する艦? 大量整備で造船業にも光 !

  ※ 写真は、2011-8-6 "横須賀基地"にて撮影したものです。
(129) やまゆき(ローマ字:JS Yamayuki, TV-3519、DD-129)は、海上自衛隊の練習艦。はつゆき型護衛艦の8番艦。
(6102) あすか(ローマ字:JS Asuka, ASE-6102)は、海上自衛隊の試験艦。
(107) いかづち(ローマ字:JS Ikazuchi, DD-107)は、海上自衛隊の護衛艦。むらさめ型護衛艦の7番艦。

● 新艦種「哨戒艦」は1隻約90億円 ! 装備や船体規模は海保巡視船と同レベル、外国艦船でいうとどの程度? 哨戒艦建造で造船所の維持にも光明が … 1990(平成2)年には計6社あった海自の水上艦建造ヤードも、今やJMUと三菱重工グループの2社のみ。JMUは艦艇の新造を横浜事業所に集約しており、磯子工場では空母化が決まった海自最大の艦艇、"いずも型護衛艦"(基準排水量1万9500トン)や、いわゆるイージス艦と呼ばれる"まや型護衛艦"(基準排水量8200トン)などを、鶴見工場では船体材料にFRP(繊維強化プラスチック)複合材料を採用した、"あわじ型掃海艦"(基準排水量690トン)などの建造を担ってきました。https://trafficnews.jp/photo/120755

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