秋の月

頭上に現れる

10月も半ばを過ぎ、山間部では紅葉の便りが流れてくる当地方、久し振りに下弦のお月さんを観測しました(^_-)

下弦の月は月の出が前日深夜頃とあって、翌朝夜明けと共に観測できるという特徴も有ります。
本日は生憎の曇り空の夜明けでしたが、雲の切れ間から覗いて来たお月さんを捉えました。
高度が高い南中時頃とあって、ほぼ南の頭上に浮かんでいました。
おかげで三脚にはセットできずに、ベランダに寝転んで手持ちで捉えたので、微妙にブレてしまいました(^_^;)

6:18撮影

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