日本海の紺青の海を背景に紅い鳥居が並ぶ元乃隅神社は
昭和30年に地域の網元の枕元に現れた白狐のお告げにより建立された個人の所有物。
高台から海に向かって連なる123基の鳥居は、昭和62年から10年かけて建てられ、CNNの「日本の最も美しい場所31選」の1つとして紹介されたことから、いっきに有名になりました。
残念だったのは、最近ペンキを塗り直した?(塗り方が下手すぎ)
オレンジ系の朱と言うより、紅(べに)色の濃いペンキの点々点々がすべての鳥居の足元にべたべたぼたぼた
大きく落ちていて、ホラー映画の血糊みたい。
良かったのは、この日は波が強く龍宮の潮吹きと虹を何度も何度も見られたこと
(次の写真)
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