犬が「ジャンプ」して、「ディスク」をキャッチした瞬間

11月12日に大和郡山で行われた「フリースビードック」競技会で撮影した写真です。

この「フリースビードック競技」というのは、
「ディスク(円盤)」を飼い主が投げて、それを「犬」が
全速力で追いかけて、「ジャンプ」して「キャッチ」させる競技です。

ディスクを投げて、キャッチさせてその距離とジャンプしてキャッチしたか、否かでポイントが付き、「60秒」の間でこれを繰り返して、合計ポイントを競う競技です。

従って、飼い主と犬の「連携」が大事で、遠くへ投げ過ぎると、犬が追いつけず、また、追いついてもキャッチに失敗することもあり、犬が必死で追いかける様子には感動しながら、撮影をしました。

私のこの日の狙いは、犬が「ジャンプ」してディスクを
「キャッチ」する瞬間を「捉える」ことにありました。
更に、犬が「こちら」を向いて「キャッチ」する瞬間を
撮るという「最難度」の撮影に拘って撮影を続けました。

可なり苦労しましたが、何とか狙い通りの写真を撮る事ができて満足しています。

11月12日 11時52分撮影
18~300望遠レンズ
IS(1250)絞り(8)シャッター(1/3200)
露出補正(+0.5)焦点距離(76mm)

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