晩秋の陸羽東線Ⅱ

濃霧を突いて

この日の笹森地区は、山間は放射冷却の影響で濃霧が立ち込めていました。
その霧も少しずつ解けて対岸の橋梁が見える頃、森陰から落葉により車輪の空転のために遅れていた下り1番列車が姿を現しました。
濃霧の中を赤帯が懸命に走り抜けていきました(^_-)

赤倉温泉-堺田

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