つれづれに

格子


   線の連なりは 悠久の<とき>を刻む

    その前に立つとき
    「なんてちっぽけなのだろう!」
     宇宙の空間の塵のような存在と知る

     やはり、ゆるりと生きよう このくうかんで


                 

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