大徳寺総見院織田信長像

明智光秀の謀反により、京都本能寺で非業の死を遂げた、織田信長公の一周忌の追善法要のために、豊臣秀吉が造らせた木像です。

まだ当時の人々の記憶に残る、織田信長の容姿を忠実に伝えるものとして、重要文化財に指定されています。

我々がかつて日本史の教科書で見た、端正な顔立ちの絵画とはまた違う、恐ろしいほどに鬼気迫るその容貌に、恐怖すら覚え圧倒されました🤯

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