ひとやすみ

 身の丈の人生なのかも・・・


    仁和寺の金堂の屋根の上の仙人は さて?

  屋根の上で亀に乗る黄安仙人(こうあんせんにん)
 前漢・武帝の時代の仙人(道教の思想)で、亀仙人、亀乗り仙人とも
 亀は3000年に一度、水面に顔出すだけといわれ、黄安仙人はその亀を5回見たといわれ、永遠の象徴となっている

        限りある人生に 永遠という言葉はないが
          自分らしく生きて自分らしく全うする
            それが身の丈の人生なのかも・・・


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