和様と唐様を巧みに調和させた建築様式で、桧皮葺の屋根と朱塗りの柱や垂木のコントラストが美しい塔。
高さは27.6メートル。応永14年(1407年)に建立されたものと伝えられている。
内部は完全な唐様で、一般の見学はできませんが、内陣天井に龍、外陣天井には葡萄唐草、来迎壁の表には蓮池、裏には白衣観音像などが極彩色で描かれています。
塔内にあった仏像は、明治元年の神仏分離令により、大願寺に遷されました。
新幹線で広島駅まで行き、山陽本線で、宮島口に移動。
そこから船で宮島へ。
今年3月行っての再訪、紅葉時期は初めて?
ずっと工事中で、見られなかった大鳥居が、なんと予定より早くお目見え、きれいになっていた。
大鳥居復活の宮島①-1~③-5 (秋の絶景しまなみ海道ウオーキングツアー1日目) 2022年11月6日
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