20数年前
娘はアーチストなりたかった。
その夢を実現させてあげたくて
できることは何でもしてあげた。
キャンバス、ペイント、筆
何もかも高くて目が出るほどだった。
娘が失敗したキャンパスを
また塗り替えし、部屋の隅で
いらなくなった絵の具をリサイクルして
自分のアートの部屋に閉じこもった
お金にならない、クラフトも、油絵も
水彩画も、みんな
心を満たしてくれていた。
これから1週間ほど雨だとか
若いころ夢見たアーチストを
また思い出して、、、娘からもらったキャンバスの
リサイクルをしてみたくなった。
雨の日に思うこと
青春の頃のあの日の事
そんな時代を孫はどうやって過ごしていくのだろうかと
考えると
なんだか微笑みがよじれそうだった。
ps
よしさん
あなたが聞かれた暖炉の上のアートです
娘が描いて失敗したキャンバス、もう古くていらなくなったキャンバスを再利用して
イブが真っ白に塗って、自分の描くキャンパスにします
この絵は娘が描いた絵でなく
イブがえがいたのです。💛
私は実は何でも屋さんなんですよ笑う
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