土曜日に主人とウォーキングで大阪城に行ってきましたがもう銀杏が散ってましたが辛うじて残っているものも。

銀杏の木を見ているとその前に石碑が・・。よく見ると淀君(茶々さん)の自刃の場所だそうで昔、ここに城があったそうで、今の城は徳川家康が増築したそうです。

観光客がとても多いでしたが暇なので、順番に並んで30数年ぶりに天守閣にあがってみると、今は階段も手すりもみな大理石のような石でした。30数年前は床が板張り、天守閣の手すりも木でしたが・・・。今は最上階までエレベーターで上がれます・・・。時代が変わりました。

偶然、BSで女太閤記を再放送しており、茶々さんがご懐妊で、豊臣家がもめているところでしたが、本妻の寧々さんも子供ができなくてつらいですが、年を取っている秀吉は今まで側室がたくさん居たのに子供ができなかったのに、今になって子供ができるのはおかしいと喧々囂々でもめてました・・・。真実は闇の中です・・・。