しまなみ海道ウォーキング①-1~ ④-5 ツアー2日目 2022年11月7日

①-3 「因島大橋」走行中  向島、因島、生口島、多々羅大橋へ (しまなみ海道ウォーキングツアー2日目) 2022年11月7日

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多々羅大橋までは、観光バスで走行、あっという間に通過してしまう。

橋長 1,270m

1983年に、本州四国連絡橋の最初の吊橋として完成しました。中央支間長770mは完成当時日本最長でした。
ケーブル架設に世界で初めて素線数127本のプレハブストランドが採用され架設工程の短縮が図られたことや、国内では初めて吊橋に鋼床版が採用されて死荷重の軽減が図られたこと、景観への配慮など、その後の本州四国連絡橋の吊橋において標準となる技術が確立されました。

因島大橋の完成は、本州四国連絡橋の吊橋が、安全性、信頼性、確実性、経済性をめざして長大化への道を歩み始めた確かな一歩となりました。

宮島口から尾道市へ移動、初めてのしまなみ海道に心踊る。
日本晴れで、海も橋も最高の景観。

生口島と大三島を結ぶ「多々羅大橋」約3、7キロ約50分のウォーキング開始。

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