北新地のル・シュクレクール
礼拝の帰りに寄りました。

都会の中の森の小径を通り抜けるとお店があります。
いつも行列ができているパン屋さん。


今年のクリスマスプレゼントに添えたいと思ってクグロフを多めに購入。クロワッサンが大阪一美味しいお店で知って以来のファンです。吹田市岸辺に本店があります。四ツ橋にも出張所があります。

クロワッサンもとても美味しいのですが、私はクグロフが一番好きです。

クグロフ：アルザス地方発祥の逸話
ウィキペディアによると、
東方の三博士がキリスト誕生を知ってベツレヘムに向かう途中、アルザス地方の小さい村リボヴィレの陶器職人の家に一夜の宿を請うた。翌朝、三博士は礼として職人が作っていた陶器の型で菓子を焼いた。

すべてのことは、神さまの恵みにつながっている。

シュクレクールのHPには、クグロフについて、以下の説明があります。

フランス南西部「アルザス」の、独特の形をした伝統的なヴィエノワズリー。しっとりシロップを含んだ生地の中にはラム酒漬けのレーズンとオレンジピール。

クリスマスにピッタリのお菓子です。