”また、御座から大きな声が叫ぶのを聞いた、
「見よ、神の幕屋が人と共にあり、
神が人と共に住み、
人は神の民となり、
神自ら人と共にいまして、
人の目から涙を全くぬぐいとって下さる。
もはや、死もなく、悲しみも、
叫びも、痛みもない。
先のものが、
すでに過ぎ去ったからである」。
（ヨハネ黙示録4：3～4）

今日はノンタンの誕生にです。
ノンタンは19年近く生きてくれた真っ白猫さん。

最期の2年間は人間の子どもみたいでした。
会話もできました。
賛美が大好きな猫さんでした。

ノンタンが天に帰った朝、
天からの光がノンタンを包み込んで
ノンタンの霊は天に引き上げられました。

キラキラ輝く天からの光は神様の憐れみと慰めでした。

神様のお仕事をいっぱいしてくれたから？
いやし猫祈り猫さんとの素敵な年月でした。

ノンタンと数日間、思いが与えられたので、
私はリビングの猫ソファの横でノンタンと一緒に寝ていました。
朝、トイレに着いていって部屋に戻ってから、大好きなまたたび入りの118茶を飲みました。
それから、大きく最期の息を吐いて、わたしの手の中に顔を埋めて眠りました。
あの時の感覚は今も私の手に残っています。

コロナに入ってから飛んでくるスズメたち。
その中にいる3羽のスズメは、
我が家に神様の生ける奇跡を運んでくれた3匹の働き猫の
ノンタン、チャラ、ルビーとそっくりな性格をしています。

ノンタンスズメと呼んでいるスズメさんは、
声や仕草にノンタンの面影があります。


神様は、猫も犬も鳥も人間も限りなく愛されています。
自然の摂理に忠実にと教えて下さいます。

人の思いを遥かに超えた神さまの愛に
すべてのいのちが今日も生かされています。

永遠の命の中で
今日も感謝して主を賛美しましょう。
Amen.