フィリピンの素朴な子供たち👨‍👧‍👧

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最近闇バイト強盗で何かと騒がしいフィリピンだけど、おいらが最初にダイビングしに行った頃はまだまだ近代化とは程遠く人々は素朴だった。

フィリピンは多島海と呼ばれるくらい島々が点在してて、人の住める島だけでも七千もある。

そして日本と違い、島により海域により民族も違い文化もかなり隔たりがある。

言葉も、首都マニラのあるルソン島周辺で使われてる公用語タガログは、セブ島・ネグロス島・ボホール島・レイテ島などが集まる中央フィリピンで使われてるビサヤ語(セブ語)とは外国語と云えるくらい別の言語で、首都圏の人々がセブ島へ旅行に来ると通訳が要るというくらい。

写真はおいらの30年来の友人の子供。

撮ったのは2012年とあるから今はもう成人くらいか。

この子たちの親にしてもおいらが昔泊まってたリゾートの元ボートマンで、最初会った時は16歳だったから今は40歳後半になるかな。

日本の子供と違ってヒネてないのが可愛らしい。

昔の日本の子供もこんなだったけどね。



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