5枚同時投稿
「オヤビッチャ」
体に黒い横帯が5本入っていて、「ロクセンスズメ」に似ている。
本種は、尾ひれの上下に黒い線を持ってないこと、背中が黄色くなっていることで、判別できる。
雑食性でなんでも食べる。
「ミツボシキュウセン」
サンゴ礁の浅い砂地や礁池でみられる普通種。白っぽい体色をしており、砂地では目立ちにくくなっている。
側に3つの黒色斑があるとされるが、尾柄のものを除いて明瞭ではないことが多い。成魚の頭部に桃色斑があり、雄の体色は緑色っぽく、雌は白色もしくは赤みがかかる。体長20cmになる。
八丈島、和歌山県以南。~東インド・中部太平洋。砂礫・岩礁域にすむ。
甲殻類やゴカイなど底生動物を主に捕食する。
沖縄などでは投げ釣りで釣れる。成魚は食用になる。幼魚は観賞魚。丈夫で飼いやすいが、夜間は砂に潜るため、底砂を敷いてやるとよい
まだまだ熱帯魚たち(一部例外あり)、サンゴ礁の海などに生息するを、紹介です。
熱帯魚編 ①ー1~ かりゆし水族館 (慶良間諸島巡りツアー2日目) 2023年1月28日
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