5枚同時投稿
地層名:慶良間層
時代:中生代白亜紀
迫力のある数10mの崖を構成する緑色岩類と、その中に貫入する10数枚の砂岩岩脈(白色)が観察できます。
緑色岩類の一部には枕状溶岩の形態が残っています。砂岩岩脈のうち、層厚が最大のものは約2mあり、最下部で観察できます。
砂岩岩脈は珪質で結晶化が進み、とても固く緻密になっています。
阿嘉大橋を歩いて渡って、慶留間島に行き、特殊な地層観察、そしてサンゴゆんたく館に行くと、野生の鹿が背中を見せて、去っていった。
日帰り慶良間諸島5島巡り (ツアー3日目) 2023年1月29日
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