コハクチョウ親子の会話

2月11日に撮影した写真です。

畑で4羽のコハクチョウが会話をしている(ユニーク)な
写真が撮れましたので、会話を「創作」してみました。

左端が母親で右の3羽が子供の設定です。

母親「さぁー、あんたたち、3月になったら北へ帰るから、その時の心構えを話すから、良く聞いておいてね」
子供たち「はぁーい」
母親「北へ帰る時はね、V字型飛行と言う、編隊飛行で飛んで行くからね」
子供たち「V字飛行って、どんな飛び方なの?」
母親「それはね、ママが先頭で飛ぶから、あなたたちは(斜め後の方)から離れずに飛んで来るのよ」
子供たち「何んで、斜め後なの」
母親「それはね、斜め後だと、上昇気流に乗る事が出来るので、飛ぶのが楽になるからよ」
子供たち「へっー、そうなの、(変態非行)って言うから、(後から盗撮する(変態グループ)だと思ったわ」
母親「馬鹿ね、人間じゃ無いんだから、(変態行為)はしないのよ」
子供たち「それでシベリアへの(お土産)はどうするの、宅急便で送るの?」
母親「それはね、日本の総理秘書の(馬鹿息子)が土産物を買って送ってくれることになってるの」
子供たち「へーっ、総理秘書って、そんなに(暇)なの」
母親「暇というより、土産を買うことしか、任せられないんだって」
母親「話しは代るけど、道中は長いから、退屈しないように、歌を唄いながら、飛ぶことにするから、覚えてね」
子供たち「どんな歌なの」
母親「それはね、(北帰行)っていう歌なの、これから教えるから、良く覚えてね」
子供たち「はぁーい」
母親「それじゃ唄う練習よ、せーのぅ、1番」
「羽根は夜露に濡れて、長浜すでに遠のく、
北へ帰る旅人4羽、明日は北への旅路」♪♪・・・・・
「次、2番よ」
「今日も元気で飛ぶよ、思い出また語るべき
さらば長浜我がふるさと、明日はシベリアの町か」
♪♪・・・・・
チャンチャンと会話は以上です、お粗末でした。

2月11日13時23分撮影
70~500mm望遠レンズ
ISO(400)絞り(8)
シャッター(1/2000)
焦点距離(500mm)
一脚使用

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