女性の願いを一つ叶えてくれる神明神社 (石神さん) (伊勢志摩ツアー2日目) 2023年3月17日

「参道とお供え草鞋」 神明神社(石神さん)続き (志摩半島絶景ツアー2日目) 2023年3月17日

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(草鞋)
獅子舞神事の際、天狗役と獅子役・その他の所役の者が履いた草履を、神社の樹木に結びつける習慣があります

(駐車場から参道まで)
神社に参拝するには一番近い駐車場からでも長い坂道を数分上ります。
やっと坂道の頂上まで上り神社の鳥居をくぐりますと、一気に体感温度が下がるような気がします。神明神社は大木の森の中にありますので、木陰が大変に気持ちよく、境内に入るだけで涼しいのです。


相差の氏神様である、天照大神が主祭神として祀られ
現在は二十六柱の神々が祀られている。
石神社(石神さん)はこの神明神社の中に。

神明神社の創立年代は不詳。村創の頃より祀られていたと思われます。社殿が建てられたのがはっきりわかるのは、残されている棟札から慶長14年(1609)の約400年前です。


入り口の鳥居、樹木に結びつける草鞋、日本で2番目に大きなおみくじ、枯れ木の神木楠木、ご祭神、三方に鳥居がある三吉稲荷大明神。

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