最後の直線で疾走する各馬(流し撮り)

4月9日の阪神競馬場で撮影した写真です。

快晴の日曜日で「桜花賞」が開催されることで、当日は多くの観客で場内は一杯でした。
私は馬券には全ったく興味は無く、目の前えを疾走する各馬を如何に流し撮りで上手く捉えることが出来るかに集中して撮影をしました。

可能であれば「ゴール前」で撮影出来れば良いのですが、
ゴール前は身動きが出来無いほどの人で埋まって、
とてもレンズを振っての流し撮りの撮影は出来ませんし、踏み台や脚立に立っての撮影も禁止されていますので、
仕方無く流し撮がし易い場所で撮影をしました。

写真は第10レースの「競馬100周年記念」競走で
最後の直線で疾走する各馬を捉えたもので、
写真の中程でゼッケン7番の「シンボ」号を
ムチ打っているのは「武 豊」騎手です。
因みに7番の「シンボ」は3着でした。

4月9日 15時12分撮影
18~300mm望遠レンズ
ISO(100)シャッター(1/30)絞り(22)
手持ち撮影

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